海外特許制度の改正に関して、当事務所が独自に集めたニュースの抜粋情報です。
1.米国 非DOCX出願手数料の徴収開始を2023年4月3日に延期
米国特許商標庁(USPTO)は、2022年12月29日付け連邦官報に、特許法101条(a)のもとで出願される発明(Utility)特許出願について、非DOCX形式(例えば、PDF形式)で出願された場合の追加手数料($ 400)の徴収開始を2023年4月3日に延期する旨を公示しました。
(文責 外国特許制度グループ)
※ニュース記事は一般的な情報等の提供を目的とするものであり、弊所の法的助言又は公式見解を示すものではありません。この資料を利用して企業活動方針等を決定され営業上の損害が発生したとしても、弊事務所として責任を負い兼ねますことをご了承いただきたくお願いいたします。
閲覧やダウンロードに関する問題やご意見等がございましたら、弊所外国特許制度グループ( gaikoku-g@s-sogo.jp )にemailでご連絡いただきますようお願いいたします。