事務所構成
多様な弁理士層
弁理士法人鈴榮特許綜合事務所(SUZUYE & SUZUYE)に所属する弁理士は約30名となり、特許関係では60名以上の技術専門家とともにあらゆる技術分野をカバーし、日本及び海外の顧客からの信頼を集めております。その提供サービスは、各種技術分野での権利獲得(出願、審判等)は勿論、権利発生後の判断、鑑定、侵害、交渉、ライセンス、訴訟等に至るまで知財戦略の全てをカバーするものです。商標関係では多発する海外での侵害問題等に備え、複数の海外商標専門弁理士をおき、海外で多発する侵害、交渉、ライセンス、訴訟、税関問題等に備えております。
また、意匠関係では、国内、海外の顧客からの意匠出願のみならず、最近特許庁で頻繁に開催される口頭審理を始めとし、判断、鑑定、侵害、訴訟等に熟練した弁理士、専門家をおいております。当所の弁理士は当所に勤務しながら弁理士となった者、特許庁の審判官、審判長等の要職を経て弁理士となった者、企業の知財部門にて弁理士として活躍した者等の幅広い層からバランスよく構成されております。これは商標、意匠関係においても同様であり、このような多様な経験を持つ弁理士により、難解な事案についても多角的角度からの検討、アドバイスをもとにして顧客の満足する解決を目指すべく取り組んでおります。
事務管理
当所で働く職員の全ては他の会社あるいは関連会社等に所属させることなく、全員を当所に所属させることとし、単一の組織体となります。これにより人材育成は勿論、特許事務所としてのより高いコンプライアンスを徹底できると考えております。これによりお客様に対しより高度の特許事務所としてのサービスを提供できるものと考えております。